アルテミス

アルテミス

アルテミス21

「それはそうなんだけど・・すごく弱い力よ。私たち程じゃない。」とアルテミス。 地球合衆国 対 火星連邦 そこへミンチン博士がやってきた。「あなた達、何をしてるの?地球と火星が戦争をはじめたのよ。」大変な事が起きたのよ?と顔が言っている。 「...
アルテミス

アルテミス20

「だから、しつこいのよっ!何をしたって、もう遅いのよっ!。そんな考えだから、あんたたちは彷徨うのよっ!」アルテミスはかなりムカついていた。可哀想な核兵器の被害者たちに同情も何もない。 そして、亡霊たち?の力を吸い取るように彼女の力は増大して...
アルテミス

アルテミス19

「応援はまだですか?」火星軍の、残り少ない戦艦の副艦長がいった。次の核攻撃でこの船も破壊されるかもしれないのだ。 「現在、最も近くにいるのは火星から200万キロのところにいる、第4艦隊です。こちらに向かってはいますが。到着には時間がかかりま...
アルテミス

アルテミス17

「お前使えねえなあ・・・太陽だ。太陽に向かえ」ヨシュアはイラついたように言った。 船体が方向を変えるのがわかる。 「了解しました。命令を実行中です。席に着いてください。緊急加速・・・開始します。」ヨシュア達は既に席に着いていた。 太陽と聞い...
アルテミス

アルテミス12

「なんか・・嫌な感じがするんだよな・・」貨物船に乗り込む前、宇宙服を着ながらヨシュアは言った。これから彼らは捨て駒としての任務に向かうのだ。 ストルムグレンは、あわよくば死んで欲しいと思って送り出す。 「なんで?大した任務じゃねえじゃん。地...
アルテミス

アルテミス10

「あら大丈夫よ。あなたのサポートの方が嬉しいけど、この子もそれなりに優秀。」アルテミスは戦闘機に内蔵されているコンピュータを指差して言った。 月面から急加速して飛び立つアルテミス。 「加速しすぎでは?体は大丈夫ですか?普通の人間では気絶して...
アルテミス

アルテミス9

士をつけて釈放させた。実際、下端のヨシュア達は何も知らないのだ。しかし、それはちょうど良かった。これから地球に、核を打ち込む貨物船にヨシュア達は乗り込むのだ。もちろんヨシュア達に本当の事は教えない。 廃棄物から採った希少金属を運ぶ運搬船。そ...
アルテミス

アルテミス 8

配空域だが、地球や火星で落ちぶれた者が一攫千金を夢見てやって来る。しかし大部分は落ちぶれて犯罪に手を染めるか薬物で死んでゆくかである。 オリオンのように自意識があるコンピュータは、ハッデン産業、太陽系で最大の大富豪ハッデンをCEOに頂く巨大...
アルテミス

小説 アルテミス7

「非音声通信で話さないで、私が分からないわ。」これはミンチン博士。無言のまま一定時間佇んでいるのを見て、非音声通信をしているとミンチン博士は気づいたのだ。 「そうね。声で話すわ。今日は何をするの? 」アルテミスは言った。念動力の精度を上げる...
アルテミス

小説 アルテミス6

に、たむろっているような連中には人権など認めない、といった空気が優勢になってしまっている。ヨシュアも罪を認めない限り、かなり殴られるだろう。   目の前に浮かぶコップ。アルテミスは何を飲もうかと迷っている。ここは月面にある施設の彼女の部屋。...