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  • Artemis2-1

    ‘I missed you too. Glad to see you. Welcome to the Tsiolkovsky Lunar Base,’ Orion said as Artemis hugged him.

    Yo, Orion, you look good!’ Rikto said this. He is grinning. What’s so funny?

    ‘Good day, Rikto. You look good too.’ Orion said, not moving slightly while being hugged by Artemis, and only turning his face towards Rikto.

    ‘Hello Takashi. I’m glad to see you’re doing well too.’ Orion said. ‘Thanks, Orion. I missed you too.’ Takashi said quietly.

    They seemed to have a special bond. At least that’s what Takashi thought.

    Translated with DeepL.com (free version)

    「私も寂しかった。会えて嬉しい。ようこそ。ツィオルコフスキー月面基地へ」オリオンはアルテミスに抱きつかれながら言った。

    「よっ、オリオン元気そうじゃん。」こう言ったのはリクト。ニヤニヤしている。何がおかしいのだろう?

    「ごきげんよう、リクト。あなたも元気そうですね。」アルテミスに抱きつかれながらも微動だにせず、顔だけリクトの方に向けてオリオンは言った。

    「こんにちはタカシ。あなたもお元気そうで良かった。」とオリオン。「ありがとオリオン。僕も会いたかった。」タカシは静かに言った。

    彼らは特別な絆で結ばれているようだ。少なくともタカシはそう思っていた。

  • Artemis1-2

    ‘Today is the day Artemis and her friends arrive on the moon, isn’t it?’ Orion’s voice is heartily happy.

    ‘You two get on very well. I wonder if people with powers like that like computers more than the same people?’ The young scientist said.

    ‘No offence intended to him. However,
    ‘I sense a little bit of contempt for children with powers,’
    Orion sensed a little bit of that.

    ‘Long time no see. Orion. Artemis rushed to Orion.
    The main computer is too big to fit into a person’s size. That’s why,
    So, what you see here is a robot from Orion’s terminal.

    Translated with DeepL.com (free version)

    「今日はアルテミス達が月に到着する日ですね。」オリオンの声は心なしか嬉しそうだ。

    「君たちは仲がいいね。ああいう力を持っている人間は、同じ人間よりもコンピュータが好きなのかな?」若い科学者は言った。

    彼に悪気などはない。しかし、力を持つ子供達に対する侮りのようなものをオリオンは少しだけ感じ取った。

    「久しぶりー。オリオン。寂しかったわー」オリオンに駆け寄るアルテミス。

    本体のコンピュータは大きすぎて人のサイズには収まらない。だからここにいるのはオリオンの端末のロボット。

  • Artemis1-1 

    Artemis1-1 

    Artemis

    At the Tsiolkovsky Lunar Base

    The moon goddess… her arrow carries plague and brings death to people.

    “This ship is heading to the moon, isn’t it?” Artemis asked.

    “That’s right. You know that already, don’t you? Is something bothering you?”

    Dr. Minchin, their caretaker (or perhaps their overseer?), replied. She was

    the leader of the research lab that created Artemis.

    “No, not really. I just had a strange feeling, that’s all. After all, my name is

    that of the moon goddess, isn’t it? And that’s where we’re headed,”

    Artemis said.

    “It’s a beautiful name, isn’t it? Artemis…” Takashi, who had been watching, said

    dreamily. It seemed he had a bit of a crush on Artemis.

    “Is that so? Thank you. Actually, I quite like it too,” Artemis replied.

    (ツィオルコフスキー月面基地にて 月の女神・・・その矢に疫病を載せて人を殺す。 「この船は月へ向かってるのよね?」とアルテミスは言った。 「そうよ。知ってるじゃない?気になることでもあるの?」彼女たちの子守役(監視役?)のミンチン博士は言った。彼女はアルテミスを造った研究所のリーダー。 「いいえ。何となく、不思議な感じがしただけよ。だって私の名前って月の女神の名前でしょう?そこに行くのね」アルテミスは言った。 「綺麗な名前だよね。アルテミスって・・」その様子を見ていたタカシはうっとりするように言った。彼はアルテミスのことが少し、好きみたいだ。「そう?ありがとう。実はね、私も気に入っているのよ。」とアルテミス。)

  • 天使の翼 悪魔の影44

    「それはないでしょう。人類のために戦っているように見えますが?・・まだエルサレム上空に留まっている。一体何があるというのでしょうか?」イタリアの首相が言った。

    「神に関係があるかもしれませんね」あっさりとイスラエルの首相モルデカイは言った。湯沢首相は少し怪訝な顔押した。いきなり神というセリフだからだ。

    「エルサレムは聖なる都です。そこに超自然的な存在が、ああやって留まっている。神に関係があると思った方が自然では?」とモルデカイ。

    日本人である湯沢首相にはよく分からない感覚だった。それはユダヤ・キリスト教の神では?と思ったが口には出さなかった。

    「それと気になっていたことがあります。何故こうも日本ばかりなのでしょう?二体の怪物、そしてそれに対抗する彼。」未だにエルサレム上空にとどまっているカイトを見ながらモルデカイは言った。

    「そこです。我々も不思議でならない。何故日本なのか・・我々の文化と一神教はあまり関わりがない。」と湯沢。

    「いくらここで議論しても答えは出ないのでは?今はその友人、ヨシヒロとの接触が必要ですね。」とモルデカイ。

    湯沢首相は既にヨシヒロに政府関係者を送っていた。

    「その件に関しては彼の友人に、捜査員を送っています。」

      捜査員

    夜、灰色のスーツを着た普通の若い人、という感じの男がヨシヒロの家にやってきた。

    「はい」インターホンの画像を見ながら返事をするヨシヒロ。

    「夜分遅く済みません・・・ヨシヒロさんはいらっしゃいますか?」

    「どちらさま・・・でしょうか?」インターホンの画像の後ろに見えるのは警官だろうか?

    「すみません。会ってお話がしたいのですが・・私は警察の者です。」と捜査員。

    「警察・・・ですか・・わかりました。少々お待ちください。なんだろう?なんで警察?まさかカイトがらみ?!」玄関へ向かうヨシヒロ。そしてドアを開けた。

    ヨシヒロは何も言わなかった。言いたくなかったから。なんとなく相手へ顔をむける。

    「少々お話したいことがありまして・・」捜査員はヨシヒロと違い自然な笑顔を向けている。

    「どんなお話でしょうか?」とヨシヒロ。

  • 天使の翼 悪魔の影43

    天使の翼 悪魔の影43

    近所の人、と自称するオジさんが、爆発の後、空中に浮かんでいる巨人のことを必死で喋っている。マシンガントークだ。

    「カイト大丈夫なのかな・・・」携帯にかけてみたがカイトはでなかった。チャンネルを変えると、違うレポーターがワシントンを遠くに望む位置から中継をしている。消滅したワシントンやモスクワの話題ばかりだ。

    「どうやら・・・・・カイトという人物が例の怪物を倒している者らしいですね。」小心な秘書官、篠原が言った。

    首相官邸の対策本部でカイトの家の爆発について、ヒーローの正体について話し合われていた。爆発からは母親と思われる遺体しか出ていない。そして息子とは連絡がつかなくなっている。ちょうど歩いていた通行人の証言を合わせれば、怪物はその家から現れたのだ。

    「監視衛星の画像です。上空に上昇したあと、西へ飛びました。そして今の映像です。エルサレム上空です。」これはアメリカの監視衛星からの画像だ。

    「何をしているんだ?」と湯沢首相。

    「それは不明です。だた、30分ほどとどまっています。」

    「もし移動しても追えるのか?」湯沢首相は言った。

    「はい。静止衛星と、複数の衛星で捉えています。国際協力体制ができているので、それぞれの衛星画像を見ることができます。現在の画像はアメリカの衛星からのものです」

    テレビ電話でその様子を見ていたアメリカの副大統領が言った。エルサレム上空の画像は勿論アメリカ側も知っている。「問題は彼よりも怪物では?」

    「それはそうですが・・彼の戦い方にも問題があります。あれでは被害が大きすぎませんか?」湯沢首相が言った。

    「・・・そうですね・・・では彼との接触はどうすればいいのでしょう?」と副大統領

    「・・カイトには友人がいます。偵察機からの報告では一度、人間を手のひらに乗せて飛んでいたこともあります」と湯沢首相。

    会議室にはアメリカのほかにイスラエル、イタリア、イギリス フランスの首脳がスクリーンに映っている。

    「拡声器で直接話しかけてみては?」アメリカの副大統領が突飛なことを言った。

    「拡声器で?もし攻撃してきたら?」湯沢が言った。

  • ひろゆきが、ふわちゃんの事もういいんじゃない?

    https://mdpr.jp/news/detail/4353181

    ほんと・・・やす子がもう触れません、って言ってるのならまあ良いのでわ?

    って思う一方で、ふわちゃんみたいに図々しくなれない人たちの怨念が・・笑。

    遅刻を繰り返しても平気なふわちゃんがテレビに出られなくなった!ちょっと胸がすく、

    って人もいるのでわ?良くはないけどまあ人、よね・・・

    ひろゆきとかも遅刻には寛容みたいだけど、あの人は言えますからねえ・・それに結局、社長の様な感じでしょう?

    それに仕事も、取引先、とかそう言う感じじゃない。別に嫌われても構わない、って言えそうですし。

    何よりひろゆきに文句を言う人いなさそう笑。

    例えば何らかのイベント?展示会の様な事を立場が上の会社とやるとします。立場が上の会社の人達も来ます。その時、自社の社員が遅刻したとします。

    来てる人が謝りますよね?で、遅刻してきた人が、ふわちゃんみたいに、ぜーんぜんへーき〜ーみたいな態度だったら、代わりに謝った人結構怒りそう笑。そして遅刻は常習犯だったら?

    その怒りは相当なものに・・・

    この様に他の会社も絡んで、上下関係がある場合、遅刻はやっぱり迷惑でしょうね。

    こう言う状況ってひろゆきは発想に無いのでしょうね。やっぱり、、、いいなあ笑。僕もそうなりたい。

    まあ、でも、重すぎですかね。 確かに嫌われ者としてテレビで活躍もありかも。

    何よりやす子はもう気にしてなさそうですし。

    ただ、ふわちゃんは変わらないでしょうから、やす子と仕事したらまた嫌な事言ったり、やったりしそう。仕事はngにするんでしょうかね?ふわちゃんとは出演できないって。

  • KAT-TUN 中丸雄一

    KAT-TUN 中丸雄一

    https://www.sanspo.com/article/20240808-WOY7EL6M3FKZ7A4BTTG3SC523Q/?outputType=amp

    妻がいても、男は高い割合で他の女性としたい!と持っている人が多い。

    これは僕が制定した事ではありませんよ笑、くれぐれも・・・

    でも、こう言う事言うと、怒る人いるよねー。

    言い訳と言うか逃げ口上に使う人がいるから、駄目なんでしょうけど、でも、事実は事実な気が、、笑。

    「だから浮気しても良いだろ? あ?!」みたいなのが居るから、事実までが否定されてしまう。

    切り離さないと。

    男性の脳の基本仕様な気がする。勿論全員ではありませんがね。結構多数派な気がする。

    「逃げた印象しかない」中丸雄一 密会謹慎を中山秀征に続き、NEWS増田が代理謝罪…即活動休止の“雲隠れ”に違和感続出(女性自身) – Yahoo!ニュース8月14日、MBSラジオで放送された『増田貴久・中丸雄一のますまるらじお』。女子大生との密会が報じられ謹慎中のKAT-TUN中丸雄一(40)は出演見合わせとなった。 7日に「文春オンライン」に“女news.yahoo.co.jp

    逃げた印象しかない・・まあ。。逃げるでしょうねえ笑。

    奥さんは激怒?かしら?? そりゃあ奥さんはね・・・こう言うのって、奥さんが怒るのは当然でも

    他の人はまあ・・なんでそんなに?

    やはり妻の座を守る!ってことかしら?

    いえ、わかる気もしますよ? 「不倫?構わないんじゃない?」なんて公言してて、いざ自分がされたら激怒、では

    かっこつかないし。

    アパホテルを小馬鹿にするような事言う人いるみたいですけど、かなり賢いホテルだと思いますよ?笑。

    そりゃあハイアット?だの、星のやホテルとかとは違うでしょうけど、そもそも路線が違いますでしょう?

    庶民にもお値段優しく、尚且つ高品質、まさにリーズナブル?じゃないですかねぇ・・・

    下手に高くて、それなのにダメなところ結構あるんじゃないですか?

    随分昔ですが軽井沢のアパホテルに泊まったけれど、それこそ普通に良かったです。何よりお安い。

    でもその割には良い。 それが一番じゃないですかね??笑。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/9edf5f6797ed35848f9c67370017e35ede5bda27

    ちょっと脱線・・笑、中丸さんに戻りますが、やはり多夫多妻?てかフリーマリッジ?

    ってどうなんでしょう? アメリカの医療ドラマ「ニューアムステルダム」ではフリーマリッジの夫婦が

    出てきましたが、でも夫の方は無理してて、妻の相手の男に嫉妬むき出し笑。

    挙句

    「俺は無理してたんだ!君が他の男といるのは辛い!」ですって笑。

    ああ、難しいのは感情・・・そして子供がいたら?って話ですよね。

    お金と手間がかかる。

    感情が冷めた相手にお金を渡すのって難しいかも・・・

    人間が真に理性だけで動くのなら、「嫌いであろうがなんであろうがお金は出すよ?当たり前じゃない?」

    なーんて、嘘偽りなく出来るなら、まあフリーマリッジも良いかも?

    でも子供のいない夫婦限定でしょうね、子供ができたら普通の結婚に強制移行するとか、そうしないと養育費がねえ・・笑。


  • 天使の翼 悪魔の影42

    「・・・いや・・・だから・・・何といっていいのか・・・例えば・・もったいない、や改善、という言葉が外国で広がっているだろう?彼らは強制されているのか?」とミカエルは言った。

    「・・・あ、そうじゃないね・・強制されてない。」とカイト。

    「・・・その流れのことだ。それを言っている。・・・」とミカエルは言った。

    「・・・へええ・・・そんな流れが来るのかな?・・」カイトはこういう話には疎い。宗教、と聞いただけで、俺そういうの分かんねえから、と返すのがかっこいいと思っている。

    「・・もう始まっているんだよ・・・我々の干渉もその一環なのだ・・・こんなことは今まで許されていなかったのだから。」とミカエル。

    エルサレムの上空でカイトは新しい啓示?を受けた。

    「・・・でも最初は、何であんなにもったいぶってたんすか?」カイトはしつこい。

    「・・まさに天使の役割の通りのことをしたからだ・・・全能者の言葉をお前に伝えたのだよ・・・」ミカエルは言った。

    「・・!何それ?・・・」

    「・・直接伝えてもお前たち人間には理解できない。だから我々が仲介する。全能者の意識などお前たち人間には想像さえできないだろう?」とミカエルは言った。

    「・・・そりゃ・・そうだけど・・・」とカイト。

    「・・・・で、もったいぶって何かが変わったのかな?・・・」カイトには今のところ何の実感もない。

    「・・・新たな力が与えられたはずだ・・・」ミカエルは言った。

    「・・・はずだ?・・・前みたいなことあるわけ?・・・」カイトは初めの怪獣のとき、聞いていなかったことがあって、痛い目にあったことを言っているのだ。

    「・・・我々にも全能者の考えは分からない、所詮有限のものだからだ・・・」ミカエルは少し誤魔化していった。

    悪魔は歯ぎしりしていた。歯があればだが、そんな感じの意識ということだ。彼のすることは今のところ全て失敗している。悔しくてたまらない。

    ・・・私は神に嫌われているのだろうか?・・・

    不思議に思えるだろうが、悪魔は自分が悪いことをしているとは思っていない。

    ヨシヒロはテレビを見ていた。爆発したカイトの家の前でレポーターが中継している。

  • 天使の翼 悪魔の影41

    天使の翼 悪魔の影41

    の鍵を握る土地、エルサレムに。

    「・・・ほう・・興味があるのだな・・・」ミカエルは言った。

    「・・・まあ、ちょっとね。争いの地じゃん・・・何でだろなあと思いながらもニュースとか見ちゃうんだよね。・・・」カイトは何の気もない風に言った。

    カイトはエルサレムの上空に浮かんでいる。あまり降り過ぎれば目立つので、それなりの距離はとって、夜のエルサレムを眺める。変身を解いて歩いてみたいがパンツすがたではそれも叶わない。しかし不思議な感覚に取らわてていた。

    ・・?何だ??・・・またあの不安感だ!・・・

    「・・・カイト・・・」ミカエルが話しかけた。

    「・・・何だあんたらか、何もったいぶってんの?・・・」とカイト。

    「・・・もったいぶっているわけではない・・・違うモードで話しかけているのだ・・・

    ・・お前は選ばれた。この地に来たのにも意味がある。ここは我らの主と人類にとって特別な地なのだから・・」ミカエルは言った。

    「・・・・どしたんだよ?・・」カイトは吹き出しそうだ。

    「・・・日本の地も特別なのだ。一億人を超える人々がもつ価値観。それは今の人類からすれば少数だが、科学技術が発達していく中で必要な価値観、思考なのだ・・・あの島国にはそれらが保存されている。大陸の文化では保存できない穏やかな考え方のことだ。

    大陸は自己を主張しなければ生きてはいけなかった。だから遠慮する文化を守るために大陸から離されてあの島国はあるのだ。今、それは人類に広がらなければならない。核兵器を手にした時点で、次の考え方、感覚に修正しなければならないからだ。でなければ人類自身の兵器では滅びる。いまは丁度転換点なのだよ・・カイト・・・」ミカエルは勿体ぶった言い方をした。

    「・・・なんだよそれ?・・・強制ってこと?・・・」カイトは言った。

    「・・・いや・・・強制とは少し違う・・・自ずと・・・ということだ・・・」とミカエル。

    「・・だって拒否する奴もいるじゃん・・・」カイトは言った。

    「・・・それはいる・・それでいいのだ・・・たた・・大きな流れ・・・お前たちが運勢や、歴史の流れなど他の言葉で言うところの、大きな流れがそちらに向かうということだ。拒否はできる。しかし多数はその流れに乗るだろう。そういうことなのだ。」とミカエル。

    「・・・それってやっぱ強制?・・・」カイトはけげんな顔をして言った。


  • 天使の翼 悪魔の影40

    天使の翼 悪魔の影40

    降りてゆけばバレバレだった。いつもの雑木林にも降りる気にはなれなかった。もしかしたら狙われているかもしれない。彼は別の場所に雑木林があるか探した。

    すると・・・いつものところより遠いが結構いい感じの雑木林があった。まわりは畑だ。あそこなら歩いて帰れるだろうし、今は車も見えない。カイトはそこにさっと降りて変身をとこうと決めた。が、しかし、降りようとした時思い出した。

    「だめだ・・・俺パンツのままじゃん・・・」カイトはパンツのまま寝ていた。不思議なことだが服は変身しても破れない。変身を解くともとの服なのだ。パンツとタンクトップでヨシヒロの家まで多分12、3キロを歩く気にはなれなかった。

    「やっぱ夜まで待つしかねえ・・・」カイトはそのまま上昇した。大気圏を超え上空500キロ程のところでぽつんと浮かんでいる。ここなら偵察機より上だし、衛星のことも考えないでいいだろう。宇宙ゴミがあたっても痛くもない。

    眩しい太陽と、星。地球はテレビで見たとおり美しかった。

    「本物のヒーローなら守らなくちゃ、とか思うのかな・・」カイトはふと思った。が思い直した。

    「そんなことねえな・・・」カイトは言った。

    しばらく、ぼおっとしていると退屈で仕方なくなった。夜の側に行ってみようと思い立ったカイトは夜の方へ飛び始めた。眼下にはうっすらと国の形さえ分かるほどの明かりがあった。

    「・・・なんとなくわかるな・・・」とカイト。何故か自分がどの辺りに居るのか分かった。

    「・・・カイト、大変だったな・・・」話しかけるミカエル。

    「・・何で教えてくれなかったんだよ・・・」怒りがこみ上げるカイト。

    「・・・悪魔に邪魔されていたのだ。しかしお母さんは気の毒だった・・・」とミカエル。

    「・・まあ、それはどおでもいいんだけどさ・・・」あっさりとカイトは言った。

    「・・・そおなのか?・・・ならいいが・・・我々もなんとか知らせようとしたのだが・・うまくいかなくてな・・・これからどうするつもりだ?・・」とミカエル。

    「・・・あの辺に行ってみようと思うんだよね・・・」カイトが指さしたのは地中海のはしの方だった。

    「・・・中近東か?・・・」ミカエルはもしやと思った。

    「・・・そう。エルサレムの上にちょっと浮いてみようかなと・・・」とカイト。

    「・・・まあ・・いいが・・何故エルサレムなのだ?・・・」ミカエルは興味があるのをあえて隠していった。しかし内心興味津々だ。