アルテミス

小説 アルテミス6

に、たむろっているような連中には人権など認めない、といった空気が優勢になってしまっている。ヨシュアも罪を認めない限り、かなり殴られるだろう。   目の前に浮かぶコップ。アルテミスは何を飲もうかと迷っている。ここは月面にある施設の彼女の部屋。...
アルテミス

小説 アルテミス2

「よっ、オリオン元気そうじゃん。」こう言ったのはリクト。ニヤニヤしている。何がおかしいのだろう? 「ごきげんよう、リクト。あなたも元気そうですね。」アルテミスに抱きつかれながらも微動だにせず、顔だけリクトの方に向けてオリオンは言った。 「こ...
アルテミス

小説 アルテミス 1

ツィオルコフスキー月面基地にて 月の女神・・・その矢に疫病を載せて人を殺す。 「この船は月へ向かってるのよね?」とアルテミスは言った。 「そうよ。知ってるじゃない?気になることでもあるの?」彼女たちの子守役(監視役?)のミンチン博士は言った...