「 早速アルテミス達に会いたいですね。なんでも彼女の力が増大しているとか? 」とハッデン。
「お送りした報告の通りです。もちろん、他の二人の力も増大していますが、アルテミスは飛び抜けています。戦闘機で戦いながら、相手の機体を破壊できます。他の二人は戦闘に集中してしまうと、攻撃の精度が下がってしまいますが。」ミンチン博士はアルテミス達がいる部屋に向かいながら言った。
「やあ、久しぶりだね、3人とも。」ハッデンは言った。「こんにちはハッデンさん。お会い出来て嬉しいわ。」とアルテミス。「ども・・」これはリクト。
「こんにちは、ハッデンさん。」タカシは言った。タカシもハッデンの事は好きだった。不思議と力を持つ自分たちを恐れない。
「お待ちしておりました。ハッデン様。」先に到着していたオリオンの端末が言った。
「アルテミス、君は戦闘しながら相手を破壊する事も出来るんだって?」ハッデンは言った。「そうよ、出来るようになってきたの。自分でシールドを作りながらも出来るわ。」とアルテミス。
「ホントに?そんな事まで?」タカシは驚いて言った。僕達より遥かに上に行ってしまったようだ。大丈夫なんだろうか?僕たちは、お払い箱になってしまうのかな?不安そうにリクトの方を見る
「そんなことにはならねえよ。」リクトはタカシに耳打ちした。
「ではアルテミス・・・君は今ここで、私を殺すことも出来るんだね?」ハッデンは微笑んでいる。
「何故?そんな・・そんなことはしないわ。私・・そんな風に見えるの?」アルテミスは驚いた。私は、そんなことをして嫌悪されるのだけは嫌。だから心も読まないようにしていたし、すごく尊重しているつもりなのに・・・。

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